お酒飲んで酔うことばかり知るミカンおっさんのお酒日記 5. 
ディサローノ アマレット (Disaronno amaretto)



多くの人が普通の酒は苦いと思っているが、実際にもたくさんのお酒は苦い。

さらにここで、アルコールの匂いまで加えて素直にお酒そのまま美味しい味を感じにくい。


人が味のある酒の話す時に、果実酒または洋酒を漠然に言う。
その中で飲みやすいと思わせるのか果実酒。


ラズベリーなどを入れたお酒が味があると思われる
そして今日紹介させていただくリキュールが一種の果実酒



今回ミカンおっさんが飲んだ酒 

ディサローノ アマレット と呼ばれるイタリアのリキュール
ミカンおっさんが好きなカクテル ‘ゴッドファザー’はスコッチとアマレットが入るから
直接作って飲みたくて一本買いました。






DISARONNO AMARETTO originale

ディサローノアマレット オリジナレ 
イタリア リキュール

28%Vol / 700ml

AmazonJP ¥ 2140



イタリア北部 Saronno 地方で生産するリキュールでディサローノオリジナレは
1521年からの秘密の作り方が変わっていないそうだ。
ディサローノアマレットに関する伝説がある。
レオナルドダビンチの弟子だったBernardino Luiniが
サローノ地方の教会でプレスコ画を描くことになったけど、
モデルを探してる途中である宿で若い美貌人と出会って二人はどんどん深い関係となって
その美貌人が杏で作ってくれたお酒が
このリキュール ‘ディサローノアマレット’ と言われている。



 



ビンを持つと見た目どおり重い感じです。
濃い琥珀色や金色のふたと表の舗装がそろって高級さを加えている。
便の裏面には最初の開放か分かるよう紙があり、開けたら髪は離れる。
ソウルのナンデムンの社長はアプリコットとアーモンドの香りがするリキュールだといいましたが、
原料の中でアプリコットは書かれていない。
隠し味だから書かないと思う。
このリキュールはショットでも飲むけど韓国ではカクテルの材料としてもっと使われている。







似合うショットグラスがないから可愛いのに注ぎました。
杏のような琥珀色。
写真で良く見えないかもしれませんが、よく見ると杏の実かアーモンドのかけらが見える。
果実酒の故少し粘りが残るから溢さないように
飲む前に香りを感じるとアーモンドと甘い香りがハーモニーをつくる。




飲むと口の中に感触がある。
人たちはBitterと言いますが、
一般的のコーヒーとは違う味がする。


塩を食べたときに舌で感じれる刺激、そういう種類の刺激です。
けど、結構甘い味です。
甘味が口の中で踊る同時にアマレットの香りが広がる。
杏の油の香りがあるといわれたけど、私がそれを知らないから表現できる言葉がそれしかできない。


濃度が高いわけか分からないけど、少しアルコールの味がするが、
基本的に甘い酒の故、妙に気分に触らない。


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濃い甘さで酒だと思いにくい。
ここで思ったけど、アーモンドの味があんまりしないけど、味をちょっと出すために使うぐらいみたいだ。




 


注ぐ前に氷を入れて冷やして
リキュールを注ぎます。
氷を入れるだけで柔らかくなる。
刺激がある濃さが飛んで清清しい香りだけを残す。
甘味や本来の香りは弱まったけど、まだ甘い。


飲みながらレビューを書いてるけど、1/3がなくなりました。
余ったのは前の記事で扱ったスコッチウイスキージョニーウォーカーでカクテルを作ります。


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未成年にお酒を売るのは不法で未成年の飲みをみかんおっさんは進めません。
みかんおっさんは飲みすぎを止揚します。


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